というわけで、久々の誘拐事件伊達ちん編。
ちょっと短いケドネー!!! o rz
ところで4コマ漫画を漁るのが大好きなのですが
今回買ったやつはCDがついていたのですが
こんなに歌詞が半端ねぇのは初めてです。
だって見つめ返されたら性癖だって歪むよってどんな歌やねん・・・という話なのですよ。
ちょっと短いケドネー!!! o rz
ところで4コマ漫画を漁るのが大好きなのですが
今回買ったやつはCDがついていたのですが
こんなに歌詞が半端ねぇのは初めてです。
だって見つめ返されたら性癖だって歪むよってどんな歌やねん・・・という話なのですよ。
+ + + + + + + + + +
緑の物体こと、毛利元就はたいそうご立腹らしく怒りながら歩いている。
これは係わらない方が身のためだ、と小十郎が目をそらそうとしたその時にはすでに
「HEY!どうしたんだ、Honey?」
先ほどまで自分の隣りで砂山を作っていた主は電光石火の勢いで口説きにかかっていた。
ああ、そういえば、ここに来る時「ナンパは海のBasicsだよな!」
とか何とか仰られていたような・・・ああ、言ってたわ。確かに。確実に。
すでに政宗の手は相手の肩に回っており、元就は嫌そうに身をよじって逃れようとしている・・・
「・・・む?」
ようには見えなかった。
あろう事か、そのまま二人で何処かに行こうとするではないか!
まずい。これはまずい。
背筋に寒気が走り、油汗が浮き出てくる。
四国の鬼の元就の執着心は(素直に恋心とは呼べない心境の様子)瀬戸内海を越え、
遥か奥州まで響き渡っている。
もし、ここで政宗が元就とこれこれ・・・こうな事をしでかしてしまったら!
明日には奥州に謎の大量破壊兵器が投入され、それらが大地を荒らすだろう。
だってキャタピラついてんだぜ、あのツッパリ兵器。(多分)
小十郎の脳内ではすでに仁王車が野菜畑を蹂躙していた。
先月撒いたカブの種は寒さにも負けず、調子よく発芽して成長している。
わざわざ遠くから取り寄せた品で上部分だけが鮮やかな紫色をしているらしい。
あの野菜は絶対に守ってみせる!!
その前に、主の背中は守らなくていいんですか?とこの場につっこむ人が居ないのはいい事なのか悪い事なのか。
小十郎はなりふり構わず、大声で
「政宗様ーーーーー!!!!そのようなアレは困りますぞーーーーー!!!!」
叫びながら追いはじめたのであった・・・
これは係わらない方が身のためだ、と小十郎が目をそらそうとしたその時にはすでに
「HEY!どうしたんだ、Honey?」
先ほどまで自分の隣りで砂山を作っていた主は電光石火の勢いで口説きにかかっていた。
ああ、そういえば、ここに来る時「ナンパは海のBasicsだよな!」
とか何とか仰られていたような・・・ああ、言ってたわ。確かに。確実に。
すでに政宗の手は相手の肩に回っており、元就は嫌そうに身をよじって逃れようとしている・・・
「・・・む?」
ようには見えなかった。
あろう事か、そのまま二人で何処かに行こうとするではないか!
まずい。これはまずい。
背筋に寒気が走り、油汗が浮き出てくる。
四国の鬼の元就の執着心は(素直に恋心とは呼べない心境の様子)瀬戸内海を越え、
遥か奥州まで響き渡っている。
もし、ここで政宗が元就とこれこれ・・・こうな事をしでかしてしまったら!
明日には奥州に謎の大量破壊兵器が投入され、それらが大地を荒らすだろう。
だってキャタピラついてんだぜ、あのツッパリ兵器。(多分)
小十郎の脳内ではすでに仁王車が野菜畑を蹂躙していた。
先月撒いたカブの種は寒さにも負けず、調子よく発芽して成長している。
わざわざ遠くから取り寄せた品で上部分だけが鮮やかな紫色をしているらしい。
あの野菜は絶対に守ってみせる!!
その前に、主の背中は守らなくていいんですか?とこの場につっこむ人が居ないのはいい事なのか悪い事なのか。
小十郎はなりふり構わず、大声で
「政宗様ーーーーー!!!!そのようなアレは困りますぞーーーーー!!!!」
叫びながら追いはじめたのであった・・・
PR