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相変わらず、地味に生きています。
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なんか急にやりたくなったからカッとなってやった。
反省はしていない系。
チカナリで学生パラレル。ついでにナリさん女体化。
チカとナリ子はお隣同士。
屋根から屋根に飛んで互いの部屋にやってくるそんな苺なましまろ関係。

+ + + + + + + + + +
【朝の侵入者】

朝が来るとやってくる。
物凄くうっとおしいのがやってくる。

携帯のアラームが鳴り、それと同時に布団から腕が伸びる。そんな朝6時半。

・・・まだ眠い。

ぼさぼさの髪、半開きの眼と、普段では想像もつかないくらいのだらけっぷり全開の元就が
二度寝を決め込もうとしたその時。

「あー!やっぱりまだ寝てやがる!!!」

ガラガラと窓が開き、外から響く声が頭に突き刺さる。

侵入者は窓から「お邪魔しますよっ」とあがりこみ、
未だに半分、夢の中の住人となっている元就を無理矢理ベッドから引きずり出した。

ちなみにここは2階。
犯人は自分の家の2階の屋根を跨いでここまで侵入してきた模様。

「優等生の毛利元就さんが、こんなくだらねー事で遅刻なんかすんなって」

犯人は被害者をベッドから引きずり出した後、ポケットに入れていた刺激の強いガムを無理矢理口の中に放り込み・・・

「!?
 なんだこの味は!?」
「お。やっぱ効いたか。眠気覚ましの為のガム。昨日、コンビニで売ってたんだよ」

・・・本日も無事に被害者の眠気を吹き飛ばす事に成功。


その後。
被害者の着替えのため一旦、部屋の外に放り出された犯人は廊下で被害者の兄と名乗る者に遭遇し、
被害者が着替えを済ませ、朝食を取りにリビングに降りた時にはすでに・・・

自分の兄とゆったりコーヒーを飲みながらくつろいでいる犯人と遭遇するのであった・・・


「いやぁ、毎日元親君が起しに来てくれるから本当に助かるよ」
のんびりコーヒーを飲みながら、兄の興元はこう語る。
「この子、本当に朝にだけは弱いからねぇ
元親君が居なかったら、きっと毎日が遅刻の連続だ」


こうして優等生、毛利元就の皆勤賞は保たれている。










なーーーんてね・・・はははっ・・・orz
毎日、自転車で送り迎えしてたらいいよこのバカップル共!!

ブラックガムでは目は覚めませんorz
「これで起きられるんなら・・・!」と寝ぼけ眼で噛んでみても
全然目が覚めなかった小学生の思い出・・・。何年前や。
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