モウネー、忙シーカラ 更新ハー
ブログデ チマチマと ヤッタホウガ イイヨウナ気ガ シテキタヨー
こっちの方が正直気楽なんだ、秀吉。
溜まってきたらログ移行、にしようかな。
それとも日記は日記で独立しようか、別のブログ借りてくるか・・・
まあ、日記だってロクナモノ書いてないですしね、ニコリ!!
というわけで、以下馬鹿ネタ。
伊達ぴよ外伝 はんべメイン?
はんべはHE・N・TA・Iがデフォルトです。
ここでの変態はお光じゃない。はんべなんだ!!1! ゴメンナサイ
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こっちの方が正直気楽なんだ、秀吉。
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それとも日記は日記で独立しようか、別のブログ借りてくるか・・・
まあ、日記だってロクナモノ書いてないですしね、ニコリ!!
というわけで、以下馬鹿ネタ。
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豊臣軍には優秀な密偵がいる
だから君の動きは僕たちに筒抜けなんだ
【オクラ観察日記】
遠くから「それは駄目だ半兵衛!」と必死な声がかかるがこの際、気にしない。
「知りたい」知的好奇心は誰もが持っているものだろう、秀吉?
親友であり、夢をかけるべき大事な存在でも秀吉の存在を無視してまで知りたいその好奇心とは。
半兵衛の手元に報告書が舞い込んできたのが今朝の明け方、日が昇る頃だった。
報告書には、几帳面な字でこう書かれている。
毛利元就観察日記
これを秀吉と一緒に紐解こうと思ったら、あろう事か
「ぷらいばしぃの侵害だぞ、半兵衛!」となどと説教され、半兵衛は不機嫌だった。
秀吉だって、子供時代にやっただろう?
朝顔や向日葵の観察とか。
これだって、オクラの観察みたいなものだよ。・・・多分。
もういいよ、僕一人で堪能するから。
そう言って半兵衛は優秀な密偵がここ数日、纏め上げた報告を見ようと報告書に手をかけた。
・報告一日目
元就公、早朝からペットのひよこと喧嘩。
原因はひよこが餌のミミズを元就公の寝床に持ち込んだのが原因。
どうやら初犯では無い様子。
昼は四国から特別製鳥の雛の餌が届けられるがひよこが食事拒否。
地面のミミズを突き始めるのでまた喧嘩。
餌は池の鴨にやる事になった模様。
・報告二日目
越後の竜来襲。
部屋が薔薇とオクラの花まみれになる。
沢山、受粉した。
・報告三日目
元就公、雌鳥の品定めに夢中になる。
なにやらひよこがぴよぴよ騒がしい。
結局一日中鶏共と睨めっこした後、帰宅。
半兵衛様、私そろそろ帰りたくなりました。
・報告四日目
奥州から「うちの殿知りませんか」とヤクザが来襲するものの即座に撃退される。秒殺。
昼頃から西海の鬼も襲来。
散々、ひよこと暴れまわった後、帰宅。何しに来たのかは不明。
・報告五日目
有給取りました
・報告六日目
部屋中に「愛」の貼り紙が貼られ、元就公が「サンデー毛利」と名乗って奇行じみた行動に走る。
暇があれば「ザビー様」と口走っている危険な兆候。
兵も泣きそうな顔をしている。
何人か愛に洗脳されているようだが、陰でひよこが兵の額を嘴でつつき正気に戻している様子。
・報告七日目
西海の鬼が元就公を止めに来客。
半日かかった「これこれこう・・・」な事をして正気に戻らせる。
その後ひよこが鬼の片目を狙って攻撃をかけるがことごとく失敗の様子。
半兵衛様、私、この仕事今日でやめます。
・
・
・
そこで報告書が終わり、のこりは白紙になっていた。
半兵衛曰く、優秀な密偵はすでに姿を消していた。
「こんなのじゃ、何もわからないじゃないか!!!」
ぷぅっと頬を膨らまし、報告書を床に無造作に投げ捨てる。
「やっぱり、僕が潜り込まなきゃね」
捨てた報告書を軽く蹴り、隅に追いやるとその場にいた兵に「これ破って捨てておいて」と言い放つと、
やはり背後で「それはもっといかんぞ、半兵衛!!!」と叫ぶ秀吉がいるが、この際そんなことは気にしない。
「ちょっと出かけてくるね、秀吉」
行き先は毛利元就の居城。
さて半兵衛はそこに潜り込んで無事帰ってこれるのか。
置いてけぼりをくらった秀吉は報告書を破りながらゴミ箱に押し込んでいる兵卒に
「半兵衛は・・・無事、帰ってこれると思うか?」
と尋ねたところで一兵卒に答えられるわけも無く、
聞かれた兵士も難しい顔をして首をひねるだけであった・・・とさ。
あんま面白くならなかったよ、秀吉orz
やっぱ伊達ぴよネタはぴよが居てなんぼでしたo rz (´・ω・`)
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